きらぼし銀行の相続手続きについて
きらぼし銀行の預金の相続手続きについて
きらぼし銀行は株式会社八千代銀行、東京都民銀行、新銀行東京の合併により2018年に設立された金融機関です。
東京都内に本店を置く、唯一の地方銀行です。
そのため、東京都内にも多くの視点があり本ページをご覧いただいている品川区で発生した相続ついても
きらぼし銀行が関わっていることが少なくありません。
故人が口座を持っていたか不明な場合でも、支店の窓口で口座の有無の調査をお願いすることをおすすめします。
きらぼし銀行の相続手続きの流れ
1.きらぼし銀行では、まず相続の届出を行います。
先に電話、もしくはWeb受付フォームから連絡を行います。
その上で必要な書類の案内を受けます。
2.必要書類を提出し、払戻・名義変更手続きを行います。
きらぼし銀行の預金の名義変更の場合、以下の書類が必要となります。
※相続手続きの状況により準備する書類が異なります。以下は一例ですのでご留意ください。
・遺産分割協議書(相続人全員の署名・実印で押印)
・相続に関する依頼書 ・被相続人の出生から死亡までの戸籍
・相続人全員の戸籍(1年以内)
・相続人全員の印鑑証明書(3か月以内)
・被相続人の通帳及びカード
・名義変更を受ける相続人の実印及び銀行印
・名義変更を受ける相続人の免許証等本人確認書類
きらぼし銀行の預金の払戻手続の場合、以下の書類が必要となります。
・相続に関する依頼書(相続人全員の署名・実印で押印)
・被相続人の出生から死亡までの戸籍
・相続人全員の戸籍(1年以内)
・相続人全員の印鑑証明書(3か月以内)
・被相続人の通帳及びカード
・相続人代表者の通帳
・相続人代表者の実印
・相続人代表者の免許証等本人確認書類
当事務所では金融機関の名義変更もサポートしておりますので、お気軽にご相談ください。
不動産の名義変更の必要性
相続手続きでよく発生する問題として、預貯金の名義変更手続きを行ったものの、
不動産の名義変更手続きは済ませていなかったというお客様がよくいらっしゃいます。
不動産の名義変更手続きは忘れがちですが、必要な手続きとなっております。
「不動産の名義変更」について詳しくはこちら>>
よくご相談される相続メニュー
相続手続きのご相談をご検討の皆様へ
ご自身で手続きを進めようとお考えの方も注意が必要です
相続のご相談は当窓口にお任せください
よくご覧いただくコンテンツ一覧